4.悩みや不安を笑い飛ばしたい
週1更新が、なかなかできません…予定が次から次へと差し込まれる毎日。
年末あたりから自分の将来に関して悩むこと、不安になることも多々あって、どうにも疲れがとれない一月。
悩んだり、不安になったり、悲しんだり。
頭では、大した悩みじゃないと分かっていても、小さい自分の器では処理に余るような不安ごとを抱えながら―一方で、この不安な気持ちを、誰かにおもいっきり笑い飛ばしてほしい気がしている自分を感じて、
まったく仕方のない奴だなぁ
とあきれるような、けれど楽しいものをみたような、そんな気持ちも感じました。
私は、苦しい時、その苦しさを、
なんでもないさ、そんなこと!
落ち込んでる暇があったら何処かで飯でも食べに行こうよーもちろんしろくまの奢りでね!
と、あっけらかんと笑い飛ばしてもらいたいと、そんなことを思うんです。
そんな友人たちは学生時代はいたような気もするのですが、30を過ぎた私の今の友人たちは、皆一様に大人になって、相談すれば共感と、気遣う言葉をかけてくれる。
それはそれで、とてつもなくありがたいことと分かっていてなお、
この悩みを些細なことだと笑い飛ばしてほしいと思う自分は、とてつもなくわがままなのかもしれません。
丸まった私の背中をバンっと叩いて、
しようもないやつだな、しろくまは!ほら、元気だしな!
ってお日様のようにけらけらと笑ってほしい。
もし、そういう友達が私にいないなら、
せめてそういう言葉を私が私にかけられるようになりたい。
もっといえば私自身が、そういう、
からっとした明るいお日様のような人間になりたいんだ。
なんて、そんなことまで思ったりして。
いつも思う事だけど、
自分を元気付けられる最高のパートナーが、
自分自身だったら、こんなに心強い事はないような気がするんです。
そう思った気持ちを忘れないようにと、PCの前に向かってみました。
書いた日の良かったこと
・仕事が久しぶりにゆっくりこなせたこと
・転職に関する有益な情報を同僚から聞けたこと
・落ち込んでいたけれど前向きになれたこと
褒めること
・朝いろいろやらかした旦那に対して「罰としてお前の夕食はにんじん一本だからな」と、言ったけど、ちゃんと焼きそばを作ってあげたこと。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。